2008年6月09日
ラインストーン、オーダーメイド・オリジナルロゴ入りのアクセサリーメタルチャーム、ネームプレート、タグ、かしめ、ホック金具
ラインストーン、オリジナルロゴ入りのアクセサリーメタルチャーム、ネームプレート、タグ、かしめ、ホック金具
メタルハウスでは、オリジナルのロゴやモチーフを刻印したり、ラインストーンを取り付けたりと、お客さまオリジナルのボタン、カシメ、ホック、ジッパー、チャーム、タグ、ネームプレートなどのご注文を多く頂きます。
-ワニ、オーストリッチ、トカゲなど、爬虫類の革をメインにブランドを展開されているお客様から、真ちゅう削りだし+ピンクのスワロフスキーをふんだんに使用した贅沢なチャーム金具のご依頼を頂きました-
メタルハウスでは、お客様からご依頼されるデザインやイメージを元に、製作方法、使用する機械、職人をその都度応用を利かせたり、組み合わせたり、工夫を重ねながら、日々お客さまのイメージを金具にできるようにモノ作りを続けています。
今回のチャームは丸型の為に、使い慣れた旋盤を使用して、外形を削りそろえていきます。
生地を取り揃えた後に、メッキ加工を加え、さらに光沢を付け加えたチャーム金具に、お客様指定の、スワロフスキー製のラインストーンを1つずつ手作業にて取り付けていきます。
ひとつひとつ手作業で小さなラインストーンをのり付けしている作業中。
手の大きさに比べていかに繊細な作業か分かると思います。
ひとつのチャームに8ケもラインストーンを入れています。
ナスカン、チェーンそしてもう一つのロゴ入りリングを取り付けて完成。
はじめてのお客様でしたが、関東にてアルバムを作成されていらっしゃる方から、オリジナルのネームプレートのご注文を頂きました。
初回生産にて1.000枚ものオリジナルプレート生産をさせて頂きました。 まずは、完成品をご覧下さい。 光沢ニッケル仕上げに、SWEET○ANNIVERSARYのロゴが中央に彫刻されているのが分かりますか?
ロゴの中間の○の中にはスワロフスキーのラインストーンも取り付けられ、最後に純白のエポキシ樹脂の仕上げとなっております。
お客様から頂いているデザインと相違なく作成することができました。
今回はプレス機にて真ちゅうを強力な圧力で抜いていく製法を採用しています。
丁寧に一つずつ手作業にて生地の製作を進めていきます。
生地の製作工程が終わり、弊社秘伝の面取り、艶出し加工を施した後の表情です。
今回は両面テープでアルバムに取り付けなされるとの事で、溶接の加工は省いていきます。
ニッケル光沢仕上げの直後のオリジナルネームプレートです。 原型と見比べながら作業を続けて行きます。
文字と文字との間にある、スワロフスキー製ラインストーンがみえますか?
最終確認も終了し、これからお客様の手元にお届けさせて頂きます。
オリジナルのチャーム、スライダー、引き手、ファスナーロゴ入り金具
インターネットの普及により、最近は遠方のお客様からもオリジナル、特注金具の製作依頼を多く受けるようになりました。
お問い合わせの中で、比較的多いのがブランドを立ち上げていて、洋服は作成出来るけど、オリジナルのチャームが作りたい、バックは作成出来るけど、オリジナルの引っぱり金具を作成したいなどの声を多く受ける事があります。
一部になりますが、少しだけお見せ致します。 重量感のある、長さ7cmもある大きめの引っぱりです。
白/茶/黒とエポキシ樹脂を入れ込み、金属では表現出来ないカラーリングを展開されています。
ニッケル(通常シルバー)メッキ後に白のエポキシ樹脂を入れています。
真ちゅう製のTシャツ、ジャケット、小物、様々な商品に取り付けていらっしゃいます。上は、アンティークゴールド加工、右は真ちゅうの生地仕上げです。
黒メッキを取り付けた後に、黒のエポキシ樹脂を取り付けています。 ピンクのエポキシ樹脂もとりつけられて、非常に高級感のある仕上がりになっています。
フランスからご依頼を頂いた、引っぱりです。中が空洞になっていて、立体感のある仕上がりになっています。
アルバムの表紙に作成された、オリジナルのネーム入りのプレートです。 ブライダル関係のお客様からのご依頼でした。
バック、ポシェット、洋服に装着可能なオリジナルのネーム入りの引き手です。
同じくハンドバックの引っぱりとして使用される、オリジナルの金具です。 爬虫類の革をしようした商品を展開なさるそうです。
ポロシャツ用、オリジナルロゴ・ネーム入り特注ボタン金具
オリジナルのロゴ・イラスト入りのボタンをポロシャツに使用されたいとのお話を頂き、真鍮製で、プレス機により作成させて頂きました。
まずは、頂いた図面と、商品サンプルとを照らし合わせ、確認作業を行っていきます。
今回は、金メッキ仕上げの、黒・赤のエポキシ仕上げになりますので、ボタンの表面には溝があり、メッキ後に弊社の職人により、一つずつ手作業でエポキシ樹脂を入れ込んでいきます。
お客様から頂いた色見本を元に、エポキシ樹脂を入れ込んだ直後のオリジナルボタン金具です。
直径1cm程の小さなメタルボタンですが、最上級の磨き仕上げ+24k本金メッキ仕上げの最高級のメタルボタンの完成です。
エポキシ樹脂を入れ込むことで、中央にありますお客様のモチーフが際立っていて、素晴らしいと再認識!
デザイナーさんが素晴らしいんですねー!
東京に本社を構えていらっしゃる新規のお客様から、カラフルなエポキシ樹脂を入れ込んだオリジナルのブローチの依頼を頂きました。
スワロフスキーを使用したり、エポキシ樹脂での色付けをする事で、さまざまなバリエーションにて色展開を行うことも可能です。
頂いた図面を元にフレクションという数十トンもの力を持つプレス機を使用して、真ちゅうの板から一つずつプレスして作成していきます。
頂いた図面通りに作成いたしました。
ブローチとして使用されるそうなので、裏面に割り足をロー付け(純銀を使用した強度のある溶接方法)します。
面取り、艶出し加工を施した直後の表情です。
メッキを施す前の生地の段階の状態の良し悪しが、完成品の品質を非常に左右いたします。
ニッケルメッキを施した表情です。
サンプルとして数十種類ものエポキシを入れ、お客様のほうで数種類に決定するそうです。
微妙な色加減も再現いたしました。
同じようでも違いがあり、お客様にとっては悩みどころではないでしょうか?!
たーくさんあります。合計20種類の色見本です。
色の調合等で、様々な色を作りだし、注入していきます。
白・グレー・黒のバランスも難しいですねー。
オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。
世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。
*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。
オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡ください。
*メタルハウスから、モノ作りトータルコーディネートのお知らせです*
メタルハウスでは、”オリジナル金具の製作”に合わせて、チェーンやフック、付属金具を含めた”金属小物の組み立て”や皮革製品の”縫製作業”、オーダーメイドの”完成品の製作”、”特注の記念品や贈呈品、プレゼント”まで、モノ作りのトータルコーディネートにて、“お客さまのアイデアやイメージを形にするお手伝いを始めました。”
メタルハウスの金具の技術と、信頼できる縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物や財布、ベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。
詳しくは:こちらまで
”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。モノ作りを熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。
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