金具|メタルハウス

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2019年9月24日

ブランドバッグ向け、職人オーダーメイドのオリジナル特注金具のオーダー

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ブランドバッグ向け、職人オーダーメイドのオリジナル特注金具のオーダー

Original Metal Hnadbag parts Fittings

 

職人の技術を必要とするクラッチバック留め金具の製作依頼を頂きました。

 

ちゅうの材料からお客様のご要望のサイズ感や、質感、デザイン性を追及しながら丁寧にパーツを取り揃え、サンプルを作成していきます。

 

製造風景を少しだけお見せしましょう。

 

まずは裏面には、クラッチバックとの接続部分も取り付けられ、本金の金メッキ完成品です。クラッチバックを開閉する際に、使い勝手を考え、絶妙な、なだらかな曲線が取り付けられています。

 

職人の技術を必要とするクラッチバック留め金具の製作依頼を頂きました。

 

真ちゅうの丸棒も、用途によって2種類の材料があります。

 

とつは、やわらかく、粘り気のある”ネバ材”。もうひとつは、硬く切断したり、削ったりの加工に向いた”挽き材”。

 

今回は、”曲げる”という工程を前提にサンプル製作をする為に、”ネバ材”の真鍮の丸線でサイズ出し、加工していきます。

 

真ちゅうの材料からお客様のご要望のサイズ感や、質感、デザイン性を追及しながら丁寧にパーツを取り揃え、サンプルを作成していきます。

 

特殊な曲げ専門の型と機械を使い一つ一つ曲げていきます。

 

真ちゅうの材料からお客様のご要望のサイズ感や、質感、デザイン性を追及しながら丁寧にパーツを取り揃え、サンプルを作成していきます。

 

曲げ加工のあと、ある程度形を整えたところで、つなぎ目を、ゆがみが出ないように、ロー付け(純銀を使用した溶接)していきます。

 

曲げ加工のあと、ある程度形を整えたところで、つなぎ目を、ゆがみが出ないように、ロー付け(純銀を使用した溶接)していきます。

 

お客様ご要望のデザインになるように、その後も曲線を取り付けたり、調整を重ねていきます。

 

お客様ご要望のデザインになるように、その後も曲線を取り付けたり、調整を重ねていきます。

 

曲げては確認、曲げては確認の作業を続けていきます。この確認が品質を左右するとても大切な工程なんです。

 

曲げては確認、曲げては確認の作業を続けていきます。    この確認が品質を左右するとても大切な工程なんです。

 

次は、金具全体をそらしていきます。

 

メタルハウスでは、全ての工程を、熟練の職人が手作りにてモノ作りを進めていきます。

 

今度は、金具全体をそらしていきます。    メタルハウスでは、全ての工程を、熟練の職人が手作りにてモノ作りを進めていきます。

 

右側からだんだんと曲げ加工により形を整えていきます。

 

一番左は、とめ金具の部分を溶接し、鍍金加工に入る直前の姿。

 

右側からだんだんと曲げ加工により形を整えていきます。    一番左は、とめ金具の部分を溶接し、鍍金加工に入る直前の姿。

 

本金メッキ加工後の金具。

 

光沢や重厚感が素晴らしいと思うのは僕だけでしょうか?ようやく世界に一つだけの金具が完成です。

 

 

*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

 

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