2018年9月10日
オリジナルでキーホルダーやウォレットチェーンを記念品やノベルティに
オリジナルブランドデザイン、オーダーメイドのウォレットチェーン、特注キーホルダー金具
Original Key Chains and Double Rings
私たちメタルハウスは、アパレル、ハンドバッグ、革小物、靴、ブーツ、アクセサリー、家具、自動車、ブライダル、印刷関係、さまざまなブランドやデザイナー、お客さまに向けて、ブランドや、ロゴを刻印した、キーホルダーや、チャーム、メタルタグ、ホック、バックル、ネームプレートなど、プレゼントや記念品、ノベルティや販促品の商品として、オリジナル・特注金具の製作を行っています。
お客様のイメージを形に、モノ作りにたずさわる多くに方々に、メタルハウスの職人の歴史と経験、ノウハウ、手作りの技術が生きた、世界でただ一つの、お客さまだけの、オリジナル・特注金具を作ります。
メタルハウスでは、オリジナル金具はもちろん、お客様お好みの”革素材”を付属して、世界であなただけの”プロダクト”を製作することも可能です。
日本国内以外、アメリカ西海岸でもブランドを展開されていらっしゃる、クライミーさま向けにオリジナルの金具を使用したウォレットチェーンとキーホルダーを作成させて頂きました。
真ちゅう製のチェーン、フックを使用された贅沢なウォレットチェーンです。
キーホルダーのつなぎ目には、クライミーさまのモチーフがしっかりと刻印された金具の材料を取り揃え、これから次の組み立ての作業に入ります。
今回はアンティークゴールド仕上げと、アンティークシルバーの2種類の製作です。
左のダブルリング、右のジャンクション金具の両方にクライミー様のブランドロゴ、モチーフが刻印されています。
通常では数十万円を超える型代、最低ロット1万ヶ~ではないと作成できなかったオリジナルのダブルリングの作成が、弊社では小ロットからでもダブルリングにお客様オリジナルの刻印を入れることが可能になりました。
製作の参考ページは:こちら
次に、真鍮素材のウォレットチェーン用のクサリを、お客様ご希望のメッキを施し、適切な長さに切りそろえていきます。
半世紀近くメタルハウスを支え続けてくれている、熟練の金具職人の手作業によって作成されていきます。
金具の材料を作り揃えた後、熟練の金具職人の手によって、それぞれの金具に命が吹き込まれ、クライミーさまオリジナルの商品が作られていきます。
金具は簡単には曲げたり、開いたりすることは難しいので、たくさんある道具の中から、クライミーさまオリジナル商品の組み立てに最適な道具を選りすぐり製作していきます。
すこしずつ完成に近づいていきます。
ダブルリングとそれぞれのパーツを取り付けていきます。
手作業で進めて行き、最終的な取り付けは、使い慣れた機械を使い、様子をみながら組み立を続けていきます。
一つずつ切り口に合わせて必要な金具を取り付けていきます。
完成形のウォレットチェーンです。
多くの金具職人の命が吹き込まれたクライミーさま完全オーダーメイドのオリジナルウォレットチェーン金具です。
モチーフの金具もしっかりと表現されていて、ワイルドさがビシッと決まっています!
ダブルリングの文字もしっかりと刻印され、雰囲気はいい感じです!
引き続きクライミーさま向けに、オリジナルのさまざまなデザインのタグ、プレートを使用した、オリジナルキーホルダーを作成させて頂きました。
アンティークゴールドと、アンティークシルバーにて展開していきます。
両面に彫刻されたクライミーさまのブランドネームとブランドのモチーフ。 クライミーさま独特のワイルドな世界観が伝わってきます。
同ブランド、TOY PLANEさま用のネームタグ。 左に見えるのは女性をモチーフにしたアクセサリーになります。
クライミーさまの指示通りに、オリジナルブランドタグを丁寧に取り付けています。
アンティークシルバー、アンティーク黒の表情です。
同じデザインでも、色で展開していくことでまた違ったイメージを展開することができますね。
ブランドイメージのタグはウォレットチェーンにも使用されています。
チェーンも重厚感があって、男らしく、ワイルドです。
真ちゅう製の、とても雰囲気のあるナスカン(フック)を使用されています。
先ほどの女性をモチーフにしたチャームになります。
セクシーな外国の女性がTPにまたがっているのが、分かりますか?
同じセクシーな女性をモチーフにしたキーホルダーなのですが、女性の両足の間を利用して栓抜きとして使用できる、オリジナルのキーホルダーです。
今回は数量が小ロットだった事も有り、ラバーキャスティングの製法にて作成させて頂きました。
小さな文字まで表現出来る為、アクセサリーや、デザインが複雑な小さな商品などには最適な製法です。
英文字にて “Take me I`m yours” = ”私はあなたのモノよ”っと刻印されています。
アンティークメッキによって、凹凸のメリハリができ、Take me I`m yours が浮き出たようにはっきりと見えるようになります。
2つ並んでいると、とてもセクシーなキーホルダーに見えますよね!?
キーホルダーとして使用する為に必要なダブルリングを熟練の職人さんの手作業にて、ひとつずつ取り付けられていきます。
ダブルリングを取り付けた後に、TOY PLANEさまオリジナルのメタルプレートを取り付けて完成になります。
アパレルブランドさまから、オリジナルのフリンジの製作依頼を受けました。
赤十字とのコラボレーションにて展開するキーホルダーです。
フック、笛、ボタン、革製のフリンジが付いた商品になっています。
Bプラという、若いアンティーク調のメッキに統一しています。
非常時に実際に使用可能な、笛となっています。
赤十字社さまとのコラボレーション商品という事で、売り上げの一部が寄付されるという、社会貢献型のフリンジになっています。
それぞれのパーツを手順良く、手作業にて1つずつ熟練の職人により組み立てられていきます。
すべての金具のパーツには、取り付ける順番や方向があり、愛情を込めて一つずつ丁寧に作業する必要があります。
組み立てたばかりの、ほやほやのフリンジの表情です。
職人の手にはペンチ、通称”とこばし、やっとこ”が握られています。
今回は白のフリンジと黒のフリンジの2種類を作成させて頂きました。
SAVE JAPANの文字がしっかりと見えていて、とても良い仕上がりに作成できたと胸を撫で下ろしております。
お客様が喜んで使用されて、その一部が赤十字に寄付され、社会に貢献される。
そんな素敵な商品を作成させて頂ける機会に恵めれて、ただただ嬉しい限りです。
日本最後の国産自動車メーカー、光岡自動車 様向けに、オリジナルのキーホルダーの依頼を受けました。
良いものを作成するために、納期も2ヶ月程頂き、納得のできるオリジナルのキーホルダーを製作させて頂くことが出来ました。
まずは、完成品のオーダーメイドのキーホルダーになります。
丸いリング状のパーツを引き上げると、キーが入る仕組みになっています。
穴を開け、ネジを切り、磨き上げた商品をこれから、全て手作業で組み立てていきます。
バネ製を機能に持たせているのが特徴のキーホルダー。これから、バネとネジと特殊なノリを使用して、バランスを考えて作業を進めます。
BUBU MITSUOKAのロゴが渋い!
組み立てる前にキズが無いか、穴の位置は正確か、全体的に眺めながら、品質をチェックしながら作業を進めます。
組み立てを4工程ほどに分業することで、作業性が一段と上がります。
ちなみに奥に見えるのが半世紀ほど使用しているプレスマシーンです!
最適な長さとバネの収縮性を考え、0.1mm単位で調整し、結果0.7mmの厚みのワッシャーを土台として利用していくことに決定。
奥までワッシャーを取り付け、次に収縮性、大きさ、強さを確認した最良のバネを取り付けていきます。
バネ、ワッシャーが付いたネジを本体の裏側から取り付けしていきます。
裏の溝に革をはめ込み、カギの取外しが可能なキーホルダーに作り上げて完成品になります。
宝石を取り付けたキーホルダーを作成したいというお客様から、特注・オリジナルのキーホルダー金具依頼を受けました。
真ちゅうの板をお客さまご要望のサイズに切り分け、削りだし、キーホルダー部分の接合部分を縦フライスと言う機械にて加工していきます。
全部で3パーツ必要になります。
全て加工し易い真ちゅうで作成されています。
頂いたロゴのモチーフを真ちゅう製のサンプルに貼り付けて、バランスやデザインを再確認していきます。
キーホルダーが可動式の為に、サイズ感や可動状態を確認しています。
頂いた手書きの図面を元にメッキをつける前の最終段階で確認の作業を行いメッキ加工へ。
ニッケルサテーナと言うメッキ加工。
いわゆる、シルバーメッキに、ブラッシングの加工を施したメッキです。
本体部分の右端に丸い溝が見えると思うのですが、そこにお客様の方で宝石を取る付けたいとの事でした。
また、左のリングはダブルリングと言って、カギを4~5本はめ込める形状になっています。
メタルハウスではお客様のイメージを形にできるよう心がけています。
世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。
*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。
オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。
お気軽にご連絡ください。
*メタルハウスから、モノ作りトータルコーディネートのお知らせです。
メタルハウスでは、”オリジナル金具の製作”に合わせて、チェーンやフック、付属金具を含めた”金属小物の組み立て”や皮革製品の”縫製作業”、オーダーメイドの”完成品の製作”、”特注の記念品や贈呈品、プレゼント”まで、モノ作りのトータルコーディネートにて、お客さまの“アイデアやイメージを形にするお手伝いを始めました。”
金具の技術と、信頼関係のある縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物やベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。
詳しくは:こちらまで
”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。モノ作りを熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。
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