お客さまオリジナルロゴ入りコンチョボタン作成風景

クレストインターナショナル 　さまから、オリジナルのマークが入っているコンチョボタンの作成依頼を受けました。

左上がイラストレーターでの図面。　右前は当社のコンチョボタンに図面を貼り付けまずは、頂いた図面を元に、イメージの確認を行いました。

コンチョの裏面に溶接する真ちゅう製リングを下準備しています。

真ちゅう製のロゴ入りのコンチョです。　右はこれから取り付けするリングです。

スポット（電気溶接）付けで、リングを仮止めします。

全て手作業で一つずつ取り付けしていきます。

仮止めしたリングを、ロー付け（純銀を使用した強度のある溶接方法）していきます。

色見本として数種類のメッキを施しました。

左上：ニッケル、右上：金、左下：アンティークシルバー、右下：アンティークゴールド

検討された結果、本銀を使用したアンティークシルバー色に決定いたしました。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

＊お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡ください。

＊また弊社メタルハウスでは、牛革、豚革、爬虫類などの皮革製品の縫製作業、その他チェーンやフック、付属金具を含めた、”オリジナルブランド用の商品の製作までを一貫してトータル”にてお手伝いも可能です。

オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注のくつべら、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属した革小物やベルトなども、お客様のオーダーメイドにて数多く手掛けさせていただいた経験がございます。

”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。

オリジナル・特注のカシメ、ボタン、チャーム、ネームプレート、ボタン、カフス、ピンバッジ金具
Original Studs with Original Logos.

メタルハウスにて、問い合わせが多い特注金具の一つに、お客様のオリジナルのロゴや、モチーフ、イラストを刻印、彫刻したホック、ボタン、カシメ、ネームプレートなどがあります。

皆さんは、ロット数万個、型代が数十万円以上う掛かる事から、オリジナルのホックやかしめを作ることをあきらめていませんか？ メタルハウスでは、独自に培った経験と技術を使い、最低ロット３００ケ程度から、型代も４～５万円程度から、世界でひとつだけの、オリジナルホック、かしめ等を作成する事が可能です。

この機会に、大切なブランドや、商品に、オリジナルのホックや、かしめ金具をぜひ！詳細をご覧になられたい方は、こちらまで：参考ページ

北海道と、東京のお客様から依頼のあった、オリジナルのホックのご紹介です。 まずは、お客様から頂いたイラストレーターでのデータを元に、金型を作成し、プレス機にて真ちゅうを打ち抜いて行きます。 その後弊社秘伝の方法にてお客様ご依頼の仕様となる真ちゅう製のパーツをロー付けしていきます。

金型職人から、溶接専門の職人さんにオリジナルのホックが手渡され、作業が続いていきます。

溶接直後の表情です。焼け焦げた感じが見えますが、弊社秘伝の面取り、艶出し加工の後、メッキ加工を入れるために驚くほど綺麗な仕上がりになります。 馬にまたがる騎士のモチーフが見えますか？

アンティークメッキ加工直後の表情。 綺麗に仕上がっています。

メッキ加工と愛称抜群の真ちゅうならではの仕上がり！

一つ一つ丁寧にロー付け（純銀を使用した、貴金属の溶接に使用する、強度が強く、仕上がりの綺麗な溶接方法）をしていきます。 赤くなっているのは、真ちゅうを約８００ｃまで熱していかないと銀との接合が出来ないため、これは熟練の職人技になります。

裏面からでもりんごのか”へた”の形が分かりますか？

裏面は焼け焦げた感じになっていますが、面取り、艶出しの加工を施し、メッキ加工をすることによって、お客様指定の、素敵な仕上げに変わっていきます。

スノーマンとアップルの最後の工程直前の表情になります。

スノーマンには、アンティークメッキ＋白インク仕上げ。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

 

 

メタルハウスではお客様のイメージを形にできるよう心がけています。

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

 

＊お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡ください。

 

＊また弊社メタルハウスでは、牛革、豚革、爬虫類などの皮革製品の縫製作業、その他チェーンやフック、付属金具を含めた、”オリジナルブランド用の商品の製作までを一貫してトータル”にてお手伝いも可能です。

オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注のくつべら、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属した革小物やベルトなども、お客様のオーダーメイドにて数多く手掛けさせていただいた経験がございます。

”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。

 

2011年4月08日　｜　特注ホック、カシメ、引き手、プレート金具

ＣＲＩＭＩＥさま用、オリジナルロゴ入りメタルプレート金具

ＣＲＩＭＩＥさま用にブランドのロゴやモチーフを刻印した、オリジナルメタルプレートを作成いたしました。

これからメタルプレートの原型を手作業でアンティーク調に加工していきます。

特殊な弾力性の有る板を下に敷き、上から金属製の丸みを帯びた棒で凹凸を付けていきます。

長年のカンで一発勝負で、風合いを出していきます。

風合いが段々と見えてきました。

これからキャスティングで１００枚ほど作成いたしました。

中世の時代の金具の様な仕様に完成いたしました。

文字もはっきりと判断できるほど、綺麗に仕上げることが出来ました。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

＊お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡ください。

＊また弊社メタルハウスでは、牛革、豚革、爬虫類などの皮革製品の縫製作業、その他チェーンやフック、付属金具を含めた、”オリジナルブランド用の商品の製作までを一貫してトータル”にてお手伝いも可能です。

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”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。

真鍮ロストワックス製、オリジナルロゴ入りのチャーム、引き手、ジッパー金具

関西地方のお客様から、製法や素材にこだわった、オーダーメイドの金具を作りたいとのご相談を頂きました。真ちゅう製にこだわりたいとのご要望から、ロストワックスにて、ロゴを彫刻して、特注にてチャーム、ジッパー、引き手金具を製作していきました。

最近では、インターネットで当社と見つけたり、ブログをご覧になられた、全国のお客さまから依頼を受けることが非常に増えています。

お客様が所有する、オリジナルの原型は、銀製のロストワックスにて作成されていたそうですが、今回は真ちゅうで製作していきました。

鋳造されたロストワックスの金具には、必ず”湯口”と言う金属（今回は真ちゅう）を流し込むための跡が残ってしまいます。製作した金具の湯口を丁寧に取り除いていきます。

湯口を取り除くために、手作業で一つずつ削り丸めていきます。

作業の後には、メタルハウス秘伝の”面取り・艶出し加工”を施し、手触りがよく、手に馴染み、使い勝手が良いように加工をしていきます。

引き手、チャームに使用できるように、真ちゅう製のリングを手作業で取り付けて完成です。

今回は真鍮生地仕上げと、黒バレルと言うアンティークの黒の２種類の加工にて製作させて頂きました。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

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遥か遠いオーストラリアで爬虫類のバッグを生産しているメーカーさまから、オリジナルロゴ入り、特注ネームプレート金具の製作依頼を頂きました。

オーストラリアでは、オーダーメイドで金具を作ってくれる金具屋さんがなく、また、品質の良くない商品しか手に入らないと、長年オリジナルの金具を作れる事を夢見ていたとのことです。

お客さまご希望のイラストレーターのデザインから、リクエストのピラミッドをネームの両サイドに配置したいとのことで、まずは、イメージの意思疎通を図るために、写真と英語でやり取りをし、方向性、クオリティー、生産方法などを決めていきます。

凸形のピラミッドに、光沢のあるメッキ仕上げをご希望している為に、パーツをそれぞれ別途作成し、後加工で取り付けしていきます。

凸形の為に、プレートとピラミッドを一体で作成すると、ピラミッドの周辺が磨けないために、手間暇は掛けずに効率は良くなりますが、光沢感や、重厚感、全体としての品質が低下してしまいます。　

今回のお客様はワニ革を使用し、品質の高い光沢メッキをご希望のため、本体とピラミッドのそれぞれのパーツをバラバラで仕上げていき、最後の工程にて組み上げていく方向で製作を進めていきます。

ピラミッドと本体の生地の段階です。

サイズ感はピッタリと作られていることを確認し、製作をすすめていきます。

ピラミッドとメタルプレート本体との接合部分が磨けなくなるので、バラバラ似て進めていく必要があるんです。

バッグに取り付けるネームプレートの為に、プレート本体裏面に割り足をロー付け（純銀を使用した強度のある溶接）していきます。

全てのプレート（今回は500枚）の同じ位置に足を取り付ける為に、正確に位置を鉄定規で、印をし、下準備を続けていきます。

ピラミッドを取り付ける四角い溝が分かりますか？

中心に穴が開いているのは、プレート本体とピラミッドを溶接する際に空気の逃げ道を作ってあげることで、正確に位置のずれがなく、溶接が可能になるんです。

これもメタルハウスの８０年の歴史と経験から来る”職人技”なんです。

グレーの液体に８００ｃの熱を加えると、純銀が溶け出し、足とプレートとが溶接されます。

足とプレートを熱しまさに、溶接している所です。　

８００℃の温度は温度計で図りながらは作業ができません。８００℃の絶妙のタイミングは熟練の職人の長年カンからくる、微妙なバランスで溶接が進められていきます。

足の小さな位置ズレも見逃さず、丁寧に作業を続けていきます。

分かりづらいですが、プレートの正面が磨き上げられ、光沢が出ているのが見えますか？

プレート本体の正面をていねいに磨きあげて、その後にピラミッドをひとつずつ溶接していきます。磨き上げられなかった、ピラミッドとプレート本体との接合部分まで、光沢を作り出し、重厚感のある、レベルの高い金具を作成することができます。

ピラミッドの溶接部分は力がかからない部分ということもあり、ハンダ付けで溶接していきます。

光沢ニッケルメッキ仕上げです。

海外のオーストラリアに向けての生産、発送ということで、メタルプレート全体に、透明のクリアラッカーを吹きかけ、塗装仕上げにしています。

梱包、発送の際ために、一つずつ透明なテープで包装、発送していきました。

最近では、インターネットの普及と、デジタル技術の進歩で、インターネット上で写真、デザイン、仕様、さまざまな打ち合わせをすることができ、地方のお客さまや、海外のお客様から依頼が来ることもすこしずつ増えてきています。

海外では、こだわりの金具を製作したいと、シンガポール、南アフリカ、オーストラリア、香港、ヨーロッパからも問い合わせや製作をすることがあります。

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オリジナル・特注のチャーム・カシメ・引き手・ブローチ金具色々

最近問い合わせの非常に多い金具の一つに、お客さまオリジナルの”ロゴ”、”ネーム”等を入れた”チャーム”、”引き手”、”ホック、カシメ”があります。

ほんの一部ですが、お見せいたします。

名前をご存知のブランドもあるかと思います。

老舗の金具の製造メーカーらしく、色、形状、強度など、お客様に喜んで頂くために日々モノ作りに励んでおります。

ホックにしたり、チャームにしたり、カシメにしたり、オンリーワンのブランドのマークが入ることで、格段に商品の価値感が上がりますし、お客様のテンションも上がります。

イタリアの老舗のブランドの足式のブローチになります。

生地磨きの段階で、一枚撮影いたしました。

お客様によっては、この状態に塗装（クリアラッカー）を付着し、このままの真鍮の雰囲気の状態で商品化する方も多々いらっしゃいます。

美容院を営んでいらっしゃるお客さまが、オリジナルで小物を作成し、販売したいとの事で、オリジナルのチャームを作成いたしました。

左に見えるのが、真鍮生地＋クリアラッカーを施していますので、このままの良い真鍮の雰囲気を長年使用し、愛用することが可能です。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

＊お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

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オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注のくつべら、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属した革小物やベルトなども、お客様のオーダーメイドにて数多く手掛けさせていただいた経験がございます。

”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。

アパレルの”カオン”さまより、オーダーメイドのオリジナルロゴ入りの特注ホック、かしめ、チャーム、ボタンのオーダー

世界的に展開をなされている、アパレルブランドのKaon さまから、世界でKaonさまだけのホックの生産をさせて頂きました。 

まずは、完成品をご覧下さい。　”ピンクゴールド”という、珍しいメッキ加工をしております。

真ちゅうの板を、何十トンもの力で一つ一つ丁寧に抜ていき、頂いたデザインに近づけていきます。

今回は、大カシメとして使用したいとのご要望でしたので、裏面に手作業でカシメをロー付けします。

通常は仕様ごとに、型を作成しなければならないのですが、当社オリジナルの製法ですと、１つの型を起こすだけで、当社の溶接の技術で、何パターンもの仕様に変えることが出来ますので、お客様の初期費用の負担を軽減することが可能です。　

詳細は→コチラ

検品後、お客様が保管し易いように、見やすいように、透明のフィルムに一つ一つ貼り付けて、納品いたします。

今回は数量が多かったので、作業性の向上を図るために、打ち具を別途作成いたしました。

図面と照らし合わせても、とてもすばらしい、ピンクゴールド製のカシメの完成です。

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バッグや財布用の引っ張り、チャーム、スライダー金具の特注オーダー

東京のお客様より、財布、バッグ両方に使用可能な引っ張り、チャーム金具の製作依頼がありましたので、サンプルつくりの風景を少しお見せしましょう。

まずは、お客様から頂いた図面に合わせて、糸の用に細い、糸のこぎりを使用して、形を荒削りしていきます。

（指や、爪の大きさから、糸のこぎりがどれだけ細いのか、お分かりになるかと思います。）

腕と指の動きは一定にして、デザインが張ってある、真ちゅうの地金の位置を、曲線に合わせて動かしていきます。

荒削りした後は、これも、職人の感覚で、頂いたデザインに近づけていきます。

少しずつ形が見えてきました。

これが原型になりますので、曲線、デザイン、丸み・・、何度も確認していきます。

今回は、キャスティングで作成いたしました。

図面と比べて、アイデアが形になっているのが分かりますか？

本金メッキ加工を施した直後の表情です。

光沢感、質感、色、どれをとっても、可愛い金具が出来上がりました。

これから、財布、バッグの引き手、引っ張りとして、末永く愛用してもらえることを祈ります。

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お客様オリジナル、オーダーメイドの特注ロゴ入り引き手、ジッパー、チャーム金具

浦和レッズにサポーターグッズを作成しているお客様より頂いた、お客様オリジナル、特注の引き手、ジッパー、チャーム金具のご紹介です。

ご予算を抑えたいとの事でしたので、当社で所有している有り型に、オリジナルの彫刻印を作成し、そこに刻印をする製法で作成いたしました。

作成した彫刻印を何十トンもの力のある、プレス機に取り付けし、重さわずか１０ｇ程度の引き手、ジッパー金具に丁寧に一つずつ刻印していきます。

刻印されたブランドロゴとマークが分かりますか？

ロゴと文字が比較的長いために、まずは、引き手の表面を磨き、その後に刻印を打つ方向で作成いたしました。

こうする事で、メッキ加工後文字がより一層はっきりと、綺麗に見えていきます。

ニッケルメッキ後の表情

アンティークシルバー加工後の表情。

こちらの方は、同じニッケル（シルバー）系でも、シックでマッドな仕上がりです。

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オーダーメイドのお客様オリジナル、特注のホック、ボタン、引き手、ジッパー、チャーム金具

浦和レッズのサポーターグッズを作成しているお客様用に、オリジナルの引き手、ジッパー金具の依頼もいただきました。

通常は、共通のデザインでも複数の用途に使用するオリジナル金具は、それぞれの用途に合わせて複数金型を作成する必要がありますが、メタルハウスでは、裏面に様々な用途のパーツを溶接することで、１つの金型にて、複数の用途に使用可能なオリジナル金具を作成することが可能になりました。

今回は金型１型を作り、溶接の技術を使い、チャック、ホックにも転用できますので、今回はチャックとホック２種類（NO5ホックと７０６０ホック）の計３種類を作成させて頂きました。

まずは、比較的やわらかいアルミニウムに刻印し、お客様に形状を確認してもらいます。

これは、本体裏面に２種類のホックのパーツ（No5と７０６０）を溶接していきます。

コチラは、チャックになるように、リングを込みで型抜きしています。

正面のロゴや、イメージはまったく同じものですが、左から、チャック、No5ホック、そして、７０６０のホック用に加工されています。

当社で秘伝の面取り、艶出し加工を施し、これからアンティークシルバーメッキ（シルバー色のアンティーク色）を加工いたします。　

今回はメッキ加工後までは、見せられませんが、このままでも十分にアンティークな感じで、重厚感さえ感じます。

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