2018年5月07日
ノベルティー・販促・プレゼント・記念品に最適,、オリジナルキーホルダー
ノベルティー・販促・プレゼント・記念品に最適な、ブランドオリジナル・特注・オーダーメイドのキーホルダ-金具
Original Metal Keychain with Original Logos
日本最後の国産自動車メーカー、光岡自動車 さま向けに、オリジナルのキーホルダーのリピートオーダーを頂きました。
今回は、オリジナルの金具の製作から、革の縫製までトータルにてオリジナルのキーホルダーの製作させて頂きました。
一歩でも前へ、ほんの少しでもクオリティーを進歩させるために、納期も2ヶ月間頂き、要約完成品をお納めすることが出来ました。
作業風景を少しですがお見せいたします。
まずは、完成品をお見せいたしましょう。丸いリング状のパーツを引き上げると、キーが入る仕組みになっています。
穴を開け、ネジを切り、磨き上げ、メッキを付けた商品をこれから、全て手作業で組み立てていきます。
収縮する、バネの機能を持たせているのが特徴のキーホルダーなので、これから、本体の部分を、バネ、ネジ、ワッシャー、そして、特殊な粘り気があり、強度のある糊を使い、一つ一つ状態が微妙に違う金具のバランスを考えながら、作業を進めていきます。
BUBU MITSUOKAさまのロゴが渋い!
組み立てる前にキズが無いか、穴の位置は正確かを全体的に眺めながら、検品をします。
組み立てを4工程ほどに分業することで、作業性が一段と上がります。
ちなみに奥に見えるのが当社のプレスマシーンです!
最適な長さとバネの収縮性を考え、0.7mmの厚みのワッシャーを土台として利用しています。この小さなパーツを使うことで、”ゆがみ”や、商品を使用するときの”ぶれ”、”がたつき”を補正することができるんです。
この微妙な感覚こそが、職人の感と、歴史なんだといつも考えながら、作業を続けていきます。
奥までワッシャーを取り付け、次に収縮性、大きさ、強さを、計算し、特注で生産したステンレス製のバネを取り付けていきます。
見えなくなってしまう場所ですが、ステンレス製のバネを使用することで、金属の磨耗、さび、強度、さまざまな面で鉄製のバネよりもすばらしい商品の作り上げることが可能になります。
事前にバネ、ワッシャーを組み合わせておいたネジを本体の裏側から取り付けしていきます。
これで、組み立て終了。
何十ものパーツ、職人、工程を経て、ようやく金具が完成!
これから、革の裁断、縫製、取り付けの作業にうつり、完成品にて光岡自動車さまへ納品させていただきます。
数種類の違った配色の国産の本革を使用した、BUBU光岡さまの為だけの、オリジナルキーホルダー。
オリジナル・特注金具 サンプル作成風景.
2How To Make Original Metal Samples. 2
メタルハウスでは、さまざまなデザインや、金具に特化した熟練の職人たちを抱えています。特に現品になる前の段階の”サンプル”を作成する技術は、長年の職人にしかできない特別な技術です。
お客様ご希望のデザインやアイデアをいち早く形に、お客様の情熱や、思いを形にする為に職人たちは日々作業台に向かい、道具たち、デザインたちと向かい合っています。
当社新製品のキーホルダーの開発風景です。(品番:Z-5632)
まずは、真ちゅうの板や、棒から、大まかに荒削りをし、必要なパーツを取り揃えていきます。
30年以上使用しているフライス盤を使用し荒削りします。
キーホルダーとして使用されるために、感触の良い商品にする為に、パーツを取り揃えた後に、手作業で丸みを付けたり、角を取ります。
確認を繰り返し、最終的に理想的な形にしていきます。
本体の部分に使用するもう一つのパーツです。こちらも手作業で少しずつ理想に近い丸みを作り出していきます。
何度も触ったり、握ってみたり、ベストの形にしていきます。
真ん中の溝の部分にはお客様の方で好みの革を貼り付け完成品になります。
右は本金メッキ、左はアンティーク薄めのメッキ加工です。
半完成品ですが、雰囲気は分かると思います。
オリジナル・特注のロゴ入り靴べらキーホルダー
Original Metal Shoehorn with Original Logos
メタルハウスでは、弊社オリジナルの靴べら、キーホルダー金具に、お客様オリジナルのブランド名を刻印することができます。
オリジナルの靴べらキーホルダー金具を作成するには、通常初期費用として、数型の金型代が発生しますが、メタルハウ スでは、その金型を独自に所有していますので、お客様はオリジナルのモチーフや、ロゴの刻印型のみを作成することで、オリジナルの靴べらキーホルダーを作 成することが可能になります。
Brelio と刻印されています。
無地の金具に数十トン程の力を持つプレス機で、お客様のご指定のロゴや、ネームを一つずつ刻印していきます。
Brelioさまの文字が見えますが?
刻印を打つ前の段階で、金具の表面に磨きを掛け、また、下地のメッキを既に取り付けています。小さな事のようですが、こうすることで仕上がりが格段に良い状態に仕上げることができます。
刻印後には、靴べらキーホルダーになる為の他のパーツを取り付けて行きます。
それぞれのパーツごとに最適な素材をチョイスしていく為、メッキをつける前の最終段階の前に、真ちゅうメッキや、銅メッキの下地のメッキを加工し、最終工程のメッキ加工に最良の状態で商品を仕上げていきます。
同じ様にBROOKLYN さまの刻印を刻印していきます。
BROOKLYN さまの刻印が見えますか?
ニッケルメッキ(シルバー色)加工後の表情です。艶やかさや、滑らかさ、そして重厚感のある奥行きのある仕上げになっています。
その後文字が引き立つように、黒の墨を手作業にて加工していきました。
上部には鍵を取り付ける為の、ナスカンを5つ取り付けています。
軽さと強度を考え、メタルハウスでは、アルミニウムの素材を靴べら部分に使用しています。(海外の低価格な商品は、重さが重く、厚みが増した靴べらが多い中、メタルハウスでは、お客様が長く”愛用”し続ける事を第一に、アルミニウムを使用しています。)
アルミの靴ベラの芯を取り付けて、縫製メーカー様へお届けします。
革を縫製して完成品になります。
その他のキーホルダーは:こちらまで
その他のくつべらキーホルダーは:こちらまで
メタルハウスではお客様のイメージを形にできるよう心がけています。
世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。
*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が詳しい内容をお聞きいたします。
お気軽にご連絡ください。
*メタルハウスから、モノ作りトータルコーディネートのお知らせです。
メタルハウスでは、”オリジナル金具の製作”に合わせて、チェーンやフック、付属金具を含めた”金属小物の組み立て”や皮革製品の”縫製作業”、オーダーメイドの”完成品の製作”、”特注の記念品や贈呈品、プレゼント”まで、モノ作りのトータルコーディネートにて、お客さまの“アイデアやイメージを形にするお手伝いを始めました。”
金具の技術と、信頼関係のある縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物やベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。
”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。モノ作りを熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。
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