金具|メタルハウス

ブログ

2020年10月12日

ブランドロゴを彫刻、スナップホック、カシメ、ボタン、チャームの特注オーダー。

ブログ

ブランドロゴを彫刻、スナップホック、カシメ、ボタン、チャームの特注オーダー。

 

世界的にブランドを展開をされている、アパレルブランドのKaon さまから、オリジナルホックのリピートオーダーを頂きました。

 

インターネットで、弊社の金具の技術、商品を気にとめてくださり、お問い合わせを頂きました。いつも生産者側の立場を考えての発注数や、納期をくださる、カオンさまのモノ作りには常に心地よく、感謝の気持ちを持ちながら、Kのマークの商品を作らせて頂いています。

 

少しですが、製造工程をお見せいたします。

ピンクゴールド加工、検針対応仕上げ (完成品)

 

世界的にブランドを展開をされている、アパレルブランドのKaon さまから、オリジナルホックのリピートオーダーを頂きました。    インターネットで、弊社の金具の技術、商品を気にとめてくださり、カオンさまとは、すでに数年のお付き合いになります。    いつも生産者側の立場を考えての発注数や、納期をくださる、カオンさまのモノ作りには常に心地よく、感謝の気持ちを持ちながら、Kのマークの商品を作らせて頂いています。

 

まずは、数十トンもの力のあるプレス機を使い、真ちゅうの板材に圧力を掛け、ロゴを打ち、形を抜き、カオンさまご希望のデザインに形を成形し、基本となる生地を作成していきます。

 

全てのデザインの溶接が終了し、ピンクゴールドのメッキをつける直前の段階です。 左から:チャーム、大カシメ、NO5ホック、NO1ホック、、。正面のデザインはみな同じですが、使用用途が違います。    オリジナルの金具を作る為には、必ず最低ロットが発生しますが、メタルハウスでは、溶接するパーツをさまざまに変化させる事で、1つの型で、数パターンのデザイン、用途に振り分けることができます。

 

21世紀にも関わらず、昔ながらの変わらぬ手作業。

 

世界的にブランドを展開をされている、アパレルブランドのKaon さまから、オリジナルホックのリピートオーダーを頂きました。    インターネットで、弊社の金具の技術、商品を気にとめてくださり、カオンさまとは、すでに数年のお付き合いになります。    いつも生産者側の立場を考えての発注数や、納期をくださる、カオンさまのモノ作りには常に心地よく、感謝の気持ちを持ちながら、Kのマークの商品を作らせて頂いています。

ロゴを刻印し、次に外枠を打ち抜きます。21世紀にも関わらず、昔ながらの変わらぬ手作業。

 

80年以上のメタルハウスの歴史が証明するように、この方法が今でも一番お客様に喜ばれる最高の品質を作り出すことができる製法なんですね。

 

ロゴを刻印し、次に外枠を打ち抜きます。

 

ロゴを刻印し、次に外枠を打ち抜きます。21世紀にも関わらず、昔ながらの変わらぬ手作業。

 

メタルハウスにて、面取り・艶出し加工を施して、荒削りの生地に丸みを与え、商品に優しさと、メッキ加工の後に、より一層商品に光沢が出るように、下準備を施しています。

 

裏側の小さな2ケ所の丸い点は、職人さんが、カオンさまのオリジナルホックを洋服やバッグ、ジーンズ等の商品に裏側から取り付ける際に、Kのマークがしっかりと正面から見て、まっすぐに取り付けができるように、マークになります。

 

メタルハウスからのささやかな、モノ作りへの愛情です。

 

メタルハウスにて、面取り・艶出し加工を施して、荒削りの生地に丸みを与え、商品に優しさと、メッキ加工の後に、より一層商品に光沢が出るように、下準備を施しています。    裏側の小さな2ケ所の丸い点は、職人さんが、カオンさまのオリジナルホックを洋服やバッグ、ジーンズ等の商品に裏側から取り付ける際に、Kのマークがしっかりと正面から見て、まっすぐに取り付けができるように、マークになります。  メタルハウスからのささやかな、モノ作りへの愛情です。

 

今回は大カシメとチャームの金具にしたいとのご要望でしたので、まずは、裏面に手作業にて、大カシメとチャームのパーツをロー付けしていきます。(純銀を使用した強度のある溶接方法)

 

全てのデザインの溶接が終了し、ピンクゴールドのメッキをつける直前の段階です。 左から:チャーム、大カシメ、NO5ホック、NO1ホック、、。正面のデザインはみな同じですが、使用用途が違います。    オリジナルの金具を作る為には、必ず最低ロットが発生しますが、メタルハウスでは、溶接するパーツをさまざまに変化させる事で、1つの型で、数パターンのデザイン、用途に振り分けることができます。

 

ホックと、大カシメとオスのパーツが熟練の職人の手によって、一つずつ溶接の下準備がされています。

 

今回は大カシメとチャームの金具にしたいとのご要望でしたので、まずは、裏面に手作業にて、大カシメとチャームのパーツをロー付けしていきます。(純銀を使用した強度のある溶接方法)    ホックと、大カシメとオスのパーツが熟練の職人の手によって、一つずつ溶接の下準備がされています。

 

金具の表面は同じ型を使用しているので、当然同じデザインなのですが、メタルハウスの溶接の技術で、今回のように、ホックやチャーム、さまざまな用途に使用できるパーツを取り付けることで、型代を複数掛ける必要がなく、さまざまな用途にオリジナル金具を使用することが可能になります。

 

詳細は→コチラ

 

お客さまのさまざまなデザインに使用したり、商品の自由度を利かせる為には、やはり今でも、”手作業”、”手作り”が基本になります。

 

金具の表面は同じ型を使用しているので、当然同じデザインなのですが、メタルハウスの溶接の技術で、今回のように、ホックやチャーム、さまざまな用途に使用できるパーツを取り付けることで、型代を複数掛ける必要がなく、さまざまな用途にオリジナル金具を使用することが可能になります。

 

通常は商品の仕様、デザインごとに、型を作成しなければならないのですが、メタルハウスではお客様オリジナルの金具用に、1つの型を起こし、使用用途に応じたパーツを溶接(ロー付け)することで、何パターンものデザイン、仕様に作りかえることができます。

 

初期費用、型代の軽減、商品展開のバラエティーの拡充、お客さまのモノ作りへのご希望を考えたメタルハウスからの技術の提案です。

 

詳細は→コチラ

 

裏返して溶接されている、カオンさまのホックが赤く、ピンク色になっています。真ちゅうと銀とが溶ける寸前の約800c近くまで熱していき、ロー付け(溶接)していきます。

 

この800cの温度でないと、ロー付けができません。もちろん触ったり、一つ一つ温度計で測りながらとはいかない為、この溶接のタイミングは、全て職人の”感”、”経験”にゆだねられています。

 

通常は商品の仕様、デザインごとに、型を作成しなければならないのですが、メタルハウスではお客様オリジナルの金具用に、1つの型を起こし、使用用途に応じたパーツを溶接(ロー付け)することで、何パターンものデザイン、仕様に作りかえることができます。    初期費用、型代の軽減、商品展開のバラエティーの拡充、お客さまのモノ作りへのご希望を考えたメタルハウスからの技術の提案です。

 

次は、カオンさまオリジナルチャーム金具になるように、同じ型で作成した、生地の上部に、手作業にてリングを電気溶接にて仮止めしていきます。

 

裏返して溶接されている、カオンさまのホックが赤く、ピンク色になっています。  真ちゅうと銀とが溶ける寸前の約800c近くまで熱していき、ロー付け(溶接)していきます。    この800cの温度でないと、ロー付けができません。もちろん触ったり、一つ一つ温度計で測りながらとはいかない為、この溶接のタイミングは、全て職人の”感”、”経験”にゆだねられています。

次は、カオンさまオリジナルチャーム金具になるように、同じ型で作成した、生地の上部に、手作業にてリングを電気溶接にて仮止めしていきます。

 

ロゴの”K”の文字とバランス良くリングが取り付けられるように、確認しながら仮止めをしています。先ほどのホックと同じ型を使用しているので、当然ながら、正面は同じデザインです。

 

厚みは自由にできるので、掴みやすいように、チャームに関しては、ホックよりも薄く作成しています。

 

ロゴの”K”の文字とバランス良くリングが取り付けられるように、確認しながら仮止めをしています。先ほどのホックと同じ型を使用しているので、当然ながら、正面は同じデザインです。   厚みは自由にできるので、掴みやすいように、チャームに関しては、ホックよりも薄く作成しています。

 

これからホックと同じく、ロー付けと言う純銀を使用した非常に強度の高い溶接をしていきます。

 

通常は商品の仕様、デザインごとに、型を作成しなければならないのですが、メタルハウスではお客様オリジナルの金具用に、1つの型を起こし、使用用途に応じたパーツを溶接(ロー付け)することで、何パターンものデザイン、仕様に作りかえることができます。    初期費用、型代の軽減、商品展開のバラエティーの拡充、お客さまのモノ作りへのご希望を考えたメタルハウスからの技術の提案です。

 

全てのデザインの溶接が終了し、ピンクゴールドのメッキをつける直前の段階です。 左から:チャーム、大カシメ、NO5ホック、NO1ホック、、。正面のデザインはみな同じですが、使用用途が違います。

 

オリジナルの金具を作る為には、必ず最低ロットが発生しますが、メタルハウスでは、溶接するパーツをさまざまに変化させる事で、1つの型で、数パターンのデザイン、用途に振り分けることができます。

 

詳細は→コチラ

 

そうすれば、少しでもお客様の初期費用や、生産への負担が減りますよね。

 

裏返して溶接されている、カオンさまのホックが赤く、ピンク色になっています。  真ちゅうと銀とが溶ける寸前の約800c近くまで熱していき、ロー付け(溶接)していきます。    この800cの温度でないと、ロー付けができません。もちろん触ったり、一つ一つ温度計で測りながらとはいかない為、この溶接のタイミングは、全て職人の”感”、”経験”にゆだねられています。

これからホックと同じく、ロー付けと言う純銀を使用した非常に強度の高い溶接をしていきます。

 

純銀を使用した溶接”ロー付け”の後のホックとチャームです。

 

ピンク色に見えるのがKAONさまご希望の”ピンクゴールド”仕上げの見本です。

 

全てのデザインの溶接が終了し、ピンクゴールドのメッキをつける直前の段階です。 左から:チャーム、大カシメ、NO5ホック、NO1ホック、、。正面のデザインはみな同じですが、使用用途が違います。    オリジナルの金具を作る為には、必ず最低ロットが発生しますが、メタルハウスでは、溶接するパーツをさまざまに変化させる事で、1つの型で、数パターンのデザイン、用途に振り分けることができます。

 

ピンクゴールドメッキ加工後の表情になります。

 

光沢、艶、重厚感、輝き、とてもクオリティーの満足できる、カオンさまの為だけのピンクゴールド製のカシメの完成です。

 

ピンクゴールドメッキ加工後の表情になります。  光沢、艶、重厚感、輝き、とてもクオリティーの満足できる、カオンさまの為だけのピンクゴールド製のカシメの完成です。純銀を使用した溶接”ロー付け”の後のホックとチャームです。  ピンク色に見えるのがKAONさまご希望の”ピンクゴールド”仕上げの見本です。

 

ピンクゴールド仕上げのチャームです。

 

全てのデザインの溶接が終了し、ピンクゴールドのメッキをつける直前の段階です。 左から:チャーム、大カシメ、NO5ホック、NO1ホック、、。正面のデザインはみな同じですが、使用用途が違います。    オリジナルの金具を作る為には、必ず最低ロットが発生しますが、メタルハウスでは、溶接するパーツをさまざまに変化させる事で、1つの型で、数パターンのデザイン、用途に振り分けることができます。

ピンクゴールドメッキ加工後の表情になります。  光沢、艶、重厚感、輝き、とてもクオリティーの満足できる、カオンさまの為だけのピンクゴールド製のカシメの完成です。

 

お客様が商品を保管、必要なときに取り出しやすく、管理が簡単になるように、透明のフィルムに一つ一つ貼り付けて、納品いたします。

 

こうすることで、輸送、梱包、組み立ての際にもホックの正面に傷が付く事を防ぐことができます。なんとも雰囲気のある、ピンクゴールドの金具に仕上げることができました。

 

ピンクゴールドメッキ加工後の表情になります。  光沢、艶、重厚感、輝き、とてもクオリティーの満足できる、カオンさまの為だけのピンクゴールド製のカシメの完成です。

 

頂いている図面と照らし合わし、最終確認をして納品となります。

 

お客様が商品を保管、必要なときに取り出しやすく、管理が簡単になるように、透明のフィルムに一つ一つ貼り付けて、納品いたします。    こうすることで、輸送、梱包、組み立ての際にもホックの正面に傷が付く事を防ぐことができます。    なんとも雰囲気のある、ピンクゴールドの金具に仕上げることができました。

 

(追記)

カオンさまのご依頼は、数量をまとめて頂けるので、作業性の向上を図るために、メタルハウスでは、別途打ち具も作成させて頂きました。

 

縫製メーカー、職人さんの方で金具を取り付ける際に、手際良く作業が可能になると思います。

 

カオンさまのご依頼は、数量をまとめて頂けるので、作業性の向上を図るために、メタルハウスでは、別途打ち具も作成させて頂きました。    縫製メーカー、職人さんの方で金具を取り付ける際に、手際良く作業が可能になると思います。    

 

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具は手軽に作成が可能です。 作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法、、、についてはこちらをご覧下さい。

 

★ オーダーメイドでブランド特注金具やアクセサリー、金属小物を作りたい方は、HP内のお問い合わせよりメール📩にてご連絡下さい。 ブログでは沢山の製作事例もご覧になれます。★

製作事例は: こちら

 

★ お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。★

お問い合わせは:こちら
Instagramは: こちら

 

メタルハウス / お客さまのイメージを金具に

– 電話 –
03-3616-6678
(受付時間:月~金 AM9:00~PM5:00 ※土日祝日は休業)


– お問い合わせ –
info@metalhouse.co.jp
お問い合わせページ


– More information –
Official website
ameblo
Facebook
Tumblr

新着

カテゴリー一覧

検索